無料や低額で食事を提供する子ども食堂を支援しようと、埼玉県草加市で活動するイラストレーター新井由木子さん(57)が絵本「だれでものいえへ」を制作した。作画やストーリーの構想に1年5カ月をかけ、5月20日に販売を開始。価格は1100円で、売り上げの半分を子ども食堂の運営団体に寄付する取り組みだ。新井さんは「絵本の力で子どもたちを応援したい」と願う。(共同通信=滝島俊一)
無料や低額で食事を提供する子ども食堂を支援しようと、埼玉県草加市で活動するイラストレーター新井由木子さん(57)が絵本「だれでものいえへ」を制作した。作画やストーリーの構想に1年5カ月をかけ、5月20日に販売を開始。価格は1100円で、売り上げの半分を子ども食堂の運営団体に寄付する取り組みだ。新井さんは「絵本の力で子どもたちを応援したい」と願う。(共同通信=滝島俊一)