昨年の管内での犯罪や事故について振り返る篠山署の池添塁署長=丹波篠山市郡家
昨年の管内での犯罪や事故について振り返る篠山署の池添塁署長=丹波篠山市郡家

 「治安が良いからと油断しないで」。昨年の兵庫県丹波篠山市内での犯罪や事故の情勢を振り返り、篠山署の池添塁署長が警鐘を鳴らす。刑法犯の被害認知件数は、2024年から2割増加。詐欺被害が多かったほか、過疎化のすきを狙った空き巣が目立った。高齢者が関わる事故も多発しており、「安心安全なまちづくりに、いま一度気を引き締めて」と呼びかけている。(秋山亮太)