筆文字と焼き菓子が並ぶ母娘の店が、丹波市柏原町柏原にオープンした。元電器店を改装し、母の足立公香(きみか)さん(51)=丹波市春日町黒井=の作品と、長女好花(このは)さん(22)=同市氷上町絹山=の菓子を一つの空間に並べる。「心とおなかを満たせる場所」を目指す。(秋山亮太)
公香さんは、息子の不登校をきっかけに、悩みや疲れに寄り添う言葉と地蔵の絵を組み合わせた作品づくりを続ける作家。今年5月まで、JR柏原駅近くの古民家で「公花(きみか)の筆文字屋」を営んできた。移転を考え始めた頃、小さい頃から菓子作りが好きな好花さんが「焼き菓子を仕事にしたい」と話したことから、親族が所有する元電器店を改装した。
























