7日に投開票された高砂市長選で、無所属現職の都倉達殊氏(64)が、無所属新人で元市職員の石本玲子氏(47)、日本維新の会新人で元市議の赤井浩康氏(65)を破り再選を決めた。都倉氏は前市長からの大型事業を完了させ、JR曽根駅南北自由通路の進展など自身の政策推進も訴えてきた。投票率は前回を0・25ポイント上回る40・25%だった。(中川 恵、宮崎真彦)
7日に投開票された高砂市長選で、無所属現職の都倉達殊氏(64)が、無所属新人で元市職員の石本玲子氏(47)、日本維新の会新人で元市議の赤井浩康氏(65)を破り再選を決めた。都倉氏は前市長からの大型事業を完了させ、JR曽根駅南北自由通路の進展など自身の政策推進も訴えてきた。投票率は前回を0・25ポイント上回る40・25%だった。(中川 恵、宮崎真彦)