加古川市志方町原にある「農機具博物館」をご存じだろうか。農家の三輪昌且(まさかつ)さん(81)が納屋にあった祖父の代からの農機具を整理し、展示。5年前に地元まちづくり協議会の地域活性化イベントに合わせて命名した。明治期から昭和30年代までを中心に数十種類、細かな物を含めると数え切れないほどの品々が並ぶ。三輪さんに案内してもらった。(増井哲夫)
加古川市志方町原にある「農機具博物館」をご存じだろうか。農家の三輪昌且(まさかつ)さん(81)が納屋にあった祖父の代からの農機具を整理し、展示。5年前に地元まちづくり協議会の地域活性化イベントに合わせて命名した。明治期から昭和30年代までを中心に数十種類、細かな物を含めると数え切れないほどの品々が並ぶ。三輪さんに案内してもらった。(増井哲夫)