全国高等学校体育連盟(全国高体連)は10日、全国高校総体(インターハイ)の暑さ対策や開催経費削減などの課題に関して、夏に実施する全競技の専門部を対象に、4月からヒアリングを実施すると発表した。安定的に大会開催を続けるため、改革の具体案策定に役立てる。

 2026年度以降の大会で、暑さ対策では競技特性に応じた2部制の採用、経費削減では入場料の導入や固定開催の拡大などの方針について、6月末をめどに聞き取りを実施。種目や参加選手の縮減も意見を聞く。

 高体連は24年にインターハイの課題を議論するプロジェクトチーム(PT)を設置した。