仮想のまちで小学生らが仕事をしたり、給料をもらって買い物をしたりするイベント「こどものまち2024」が10月26、27日、稲美町の加古福祉会館で開かれる。子どもたちが社会の仕組みをつくり上げて体験、成長につなげる取り組みが好評で、初の2日間開催となる。主催団体が今月22日から、まちを運営する小中学生の「こども店長」(先着30人)を募集する。(児玉芙友)
仮想のまちで小学生らが仕事をしたり、給料をもらって買い物をしたりするイベント「こどものまち2024」が10月26、27日、稲美町の加古福祉会館で開かれる。子どもたちが社会の仕組みをつくり上げて体験、成長につなげる取り組みが好評で、初の2日間開催となる。主催団体が今月22日から、まちを運営する小中学生の「こども店長」(先着30人)を募集する。(児玉芙友)