加古川市は23日、市民から申し込みのあった耐震診断結果の報告書の一部を、誤って別の市民に送ったと発表した。
市によると、21日に耐震診断報告書が届いた市民から「別の人の内容が含まれている」と電話で連絡があった。確認したところ、計5ページが別の市民の診断内容で、住所や氏名、電話番号などが記載されていた。
混入した経緯は不明で、市は今後、全ページの確認を徹底するという。
加古川市は23日、市民から申し込みのあった耐震診断結果の報告書の一部を、誤って別の市民に送ったと発表した。
市によると、21日に耐震診断報告書が届いた市民から「別の人の内容が含まれている」と電話で連絡があった。確認したところ、計5ページが別の市民の診断内容で、住所や氏名、電話番号などが記載されていた。
混入した経緯は不明で、市は今後、全ページの確認を徹底するという。