将棋の若手棋士の登竜門となる「第15期加古川青流戦」(加古川市など主催、神戸新聞社共催)が17日、JR加古川駅南の加古川まちづくりセンター(同市加古川町溝之口)で開幕した。第1局は姫路市出身でプロデビュー戦となる炭崎俊毅四段と竜王戦ランキング戦5組で優勝した山下数毅三段の高校生対決。注目の一戦とあって、同センターで行われた大盤解説会には多くの将棋ファンが詰めかけた。
将棋の若手棋士の登竜門となる「第15期加古川青流戦」(加古川市など主催、神戸新聞社共催)が17日、JR加古川駅南の加古川まちづくりセンター(同市加古川町溝之口)で開幕した。第1局は姫路市出身でプロデビュー戦となる炭崎俊毅四段と竜王戦ランキング戦5組で優勝した山下数毅三段の高校生対決。注目の一戦とあって、同センターで行われた大盤解説会には多くの将棋ファンが詰めかけた。