稲美町のオーガニックビレッジの宣言式で、記念撮影する関係者ら=同町六分一、JA兵庫南直売所にじいろふぁ~みん(同町提供)
稲美町のオーガニックビレッジの宣言式で、記念撮影する関係者ら=同町六分一、JA兵庫南直売所にじいろふぁ~みん(同町提供)

 稲美町は、町内の小中学校給食で使う全てのコメを、2029年度までに無農薬・無化学肥料の町産ブランド米「万葉の香(かおり)」に切り替える方針を固めた。町が進める栽培試験で、25年は学校給食の約3カ月分を確保し、今年1月に策定した町有機農業実施計画には29年度までに1年分を賄う数値目標を盛り込んだ。2月には「オーガニックビレッジ宣言」も行い、有機農業を地域全体で進めていく。(山路 進)