カールスルーエ戦でゴールを決め喜ぶボルシアMGの町野=メンヘングラッドバッハ(共同)
 カールスルーエ戦でゴールを決め喜ぶボルシアMGの町野=メンヘングラッドバッハ(共同)

 【ベルリン共同】サッカーのドイツ・カップは28日、各地で2回戦が行われ、ボルシアMGの町野修斗はホームのカールスルーエ戦で前半3分に移籍後公式戦初ゴールとなる先制点を挙げた。後半途中に退き、試合は3-1で勝った。

 藤田譲瑠チマのザンクトパウリはホームでホッフェンハイムと2-2で延長を終え、PK戦を8-7で制した。藤田はフル出場し、PK戦は6人目で成功させた。

 堂安律のアイントラハト・フランクフルトはホームでドルトムントと1-1で延長を終え、PK戦を2-4で落とした。堂安はフル出場し、PK戦は2人目で失敗した。