石川県輪島、七尾両市と穴水町は31日、能登半島地震の影響で心身に負荷がかかり亡くなった「災害関連死」として、新たに計7人を正式に認定したと発表した。地震の死者は石川、新潟、富山3県で計679人となった。他に石川県の5人が近く関連死として正式認定される予定で、死者の累計は684人に上る見通し。
正式認定されたのは輪島市で90代以上の女性ら4人、七尾市で1人、穴水町で80代男性ら2人。死者679人の内訳は、建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人、関連死が石川438人、新潟6人、富山7人。
石川県輪島、七尾両市と穴水町は31日、能登半島地震の影響で心身に負荷がかかり亡くなった「災害関連死」として、新たに計7人を正式に認定したと発表した。地震の死者は石川、新潟、富山3県で計679人となった。他に石川県の5人が近く関連死として正式認定される予定で、死者の累計は684人に上る見通し。
正式認定されたのは輪島市で90代以上の女性ら4人、七尾市で1人、穴水町で80代男性ら2人。死者679人の内訳は、建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人、関連死が石川438人、新潟6人、富山7人。