日本サッカー協会は7日、イングランド遠征に臨むU-22(22歳以下)日本代表に、大関(川崎)やGKピサノ(名古屋)、市原(大宮)ら26選手を選んだ。2028年ロサンゼルス五輪への強化を念頭に、20歳以下で編成した。16強だったU-20(20歳以下)ワールドカップを終え、大岩監督が率いる五輪を見据えたチームの本格始動となる。
海外組は小杉(ユールゴーデン)ら5選手。14日にU-20イングランド代表と国際親善試合を戦い、17日にはプレミアリーグのボーンマスと練習試合を行う。記者会見した大岩監督は「最大の目標はロス五輪出場。そこへ向けて刺激し合うことを選手に求めたい」と話した。
























