12月27日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する第105回全国高校ラグビー大会の代表決定戦が23日に終了し、記念大会のため従来より5校多い代表56校が出そろった。3連覇を狙う桐蔭学園(神奈川第1)は3大会連続23度目、前回準優勝の東海大大阪仰星(大阪第1)は7大会連続25度目の出場となる。
過去4大会の予選参加チームの多さを基準に埼玉、千葉、神奈川、愛知、福岡の代表は1枠増の2校に。慶応志木(埼玉第2)、名古屋(愛知第2)、岐阜聖徳学園が初出場。
島根県予選は参加1校のため試合なしで石見智翠館の35大会連続35度目の代表が決まった。秋田工は最多を更新する73度目の出場。
























