日本サッカー協会は28日、U-23(23歳以下)アジア・カップ(来年1月6日開幕・サウジアラビア)に臨むU-23日本代表に、フル代表経験のある佐藤龍(FC東京)大関(川崎)ら23選手を選んだ。2028年ロサンゼルス五輪への強化を念頭に、05年以降生まれのメンバーで編成した。
大岩監督は東京都内で記者会見し、2連覇が懸かる大会へ「一戦一戦、目の前の試合にフォーカスを当てて勝ち上がっていきたい」と意気込んだ。1次リーグは16チームが4組に分かれ、各組上位2チームが準々決勝に進む。B組の日本はシリア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールと対戦する。
























