26日午前、兵庫県三田市の自営業の男性(75)が「ネットショップの代理店契約を持ちかけられ、1億6千万円をだまし取られた」と三田署に届け出た。同署が詐欺事件とみて調べる。
同署によると、男性はフェイスブックで知り合った女性を名乗る相手から、LINE(ライン)で「ネット上でペット用品店を経営しないか」と誘われた。暗号資産の口座を開設し、4~12月、開店費用として指定された送金先へ複数回、暗号資産を送ったという。
不審な金の動きがあったとして、金融機関が県警に情報提供し被害が発覚した。
26日午前、兵庫県三田市の自営業の男性(75)が「ネットショップの代理店契約を持ちかけられ、1億6千万円をだまし取られた」と三田署に届け出た。同署が詐欺事件とみて調べる。
同署によると、男性はフェイスブックで知り合った女性を名乗る相手から、LINE(ライン)で「ネット上でペット用品店を経営しないか」と誘われた。暗号資産の口座を開設し、4~12月、開店費用として指定された送金先へ複数回、暗号資産を送ったという。
不審な金の動きがあったとして、金融機関が県警に情報提供し被害が発覚した。