和歌山県は4日、同県橋本市の飲食店「おべんと村」で提供された弁当を食べた高校生ら95人が下痢や嘔吐といった食中毒症状を訴え、一部からノロウイルスが検出されたと発表した。橋本保健所は同店を、4日から6日間の営業停止処分とした。
県によると、昨年12月30日、岡山県倉敷市の保健所から和歌山県に「橋本市内で開催されたハンドボール大会に参加した複数の高校生に食中毒症状がある」と連絡があった。
橋本保健所が調べたところ、27~29日に提供された弁当を食べた151人のうち15~96歳の95人に症状が出ていたことが判明。95人は京都や大阪、兵庫など7府県からハンドボール大会のため訪れた高校生らと、和歌山県の福祉施設入所者で、いずれも回復傾向にあるという。
和歌山県によると、同店は1月1日から営業を自粛している。























