東京都町田市で昨年7月、高齢者施設の送迎車が坂道を下って電柱に衝突し、乗っていた施設利用者が死傷した事故で、警視庁は6日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、運転していた女性(74)を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、車はオートマチック(AT)車。シフトレバーは「R(後進)」に入っていたが、下り坂で前進し、エンストしてブレーキが利きにくくなったとみられる。
AT車はレバーを上り坂で「D(前進)」のまま後進したり、下り坂で「R」のまま前進したりすると、エンジンに負荷がかかりエンストが発生する。























