【ベルリン共同】ドイツの首都ベルリンの韓国系市民団体「コリア協議会」は21日までに、ベルリン市ミッテ区が昨年10月に公有地から強制撤去した従軍慰安婦の被害を象徴する少女像を、近隣の私有地に移転して展示すると発表した。展示期間は、22日から1年間としている。

 新たな設置場所はベルリンの市民団体が運営する「芸術・都市センター」の敷地で、従来の場所からの距離は約100メートル。コリア協議会は声明で「公共の場所に恒久的に設置するために今後も闘い続ける」とした。