【ワシントン共同】トランプ米大統領が進めるホワイトハウスのボールルーム(宴会場)建設工事の差し止めを求めた訴訟で、ワシントンの連邦地裁の判事は22日、トランプ氏に工事の法的権限があるかについて疑問視する見解を示した。ロイター通信が伝えた。
ロイターによると、工事には4億ドル(約630億円)規模の費用がかかる見込み。米国の歴史的建造物や史跡の保存に取り組む非営利団体が昨年12月、必要な手続きや議会承認を経ておらず違法だとして提訴していた。
地裁の判事は訴訟の審理で、議会の承認なくホワイトハウスの一部を解体し、宴会場を建設する権限がトランプ氏にあるのかについて疑問を呈し、数週間以内に判断を下す考えを示した。























