空飛ぶクルマの開発を手がけるスカイドライブ(愛知県豊田市)は30日、山口市の飛行試験場を報道陣に初公開した。海上エリアで直線距離約3キロを飛ばす試験ができることなどを説明した。計画したデモフライトは強風のため取りやめた。
スカイドライブの機体の最大巡航速度は100キロで、この試験場は広いため速度を出しやすいという。試験場は海上と地上のエリアを備え、地上側は約600メートル飛ばせる。試験では機体の状態をエンジニアが監視し、想定外のデータが出ると速やかに着陸する態勢としている。
福原裕悟執行役員は、試験で得た知見を生かして「細かい改良や重量を下げる設計を進めたい」と話した。























