北海道の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」が4日、札幌市中央区の大通公園など市内3カ所で開幕した。11日までの期間中、迫力あふれる大雪像や氷像計200基余りが並び、来場者を楽しませる。今年で76回目。

 大通公園には、前身となる札幌農学校の開校から150周年を迎える北海道大の「古河講堂」や、高さ約15メートルに及ぶ福島県会津若松市の「鶴ケ城」の大雪像などが登場。繁華街ススキノでは氷像約60基、「つどーむ会場」(札幌市東区)には巨大な雪のすべり台が設置される。

 大通公園では多くの来場者が写真を撮るなどしていた。

 さっぽろ雪まつりは1950年に始まり、例年国内外から200万人前後が訪れる。