【バンコク共同】8日投開票のタイ下院総選挙で、政権与党「タイの誇り党」が定数500のうち194議席を獲得して第1党になった。選挙管理委員会が9日、暫定結果を発表した。解散前の71議席から2倍を超える大勝で、アヌティン首相が政権を維持する公算が大きい。連立の枠組みが焦点になる。
誇り党は昨年のカンボジアとの国境衝突で強気の対応を続け、保守層の支持を拡大した。解散前に143議席で第1党だった改革派野党「国民党」は116議席で第2党、昨年9月に下野するまで約2年間政権を担ったタクシン元首相派の「タイ貢献党」は76議席で第3党になった。























