競技を終え取材に応じる男子回転座位を制した森井大輝=菅平高原パインビークスキー場
 競技を終え取材に応じる男子回転座位を制した森井大輝=菅平高原パインビークスキー場

 アルペンスキーのジャパンパラ大会最終日は16日、長野県の菅平高原パインビークスキー場で行われ、2回の合計タイムで争う回転で、男子座位はミラノ・コルティナ冬季パラリンピック代表の森井大輝(トヨタ自動車)が前日の大回転に続いて優勝した。同代表で、1月のワールドカップ(W杯)を制した鈴木猛史(カヤバ)は2位。

 1回目首位の鈴木を2回目で逆転した森井は「彼のエッジが合っていなかった。本番(パラリンピック)でどっちが速いか勝負したい」と話す。鈴木は約1カ月後のレースを見据えたチェアスキーの調整を踏まえての結果に「マシンの動きを確認でき、いいレースだった」と納得顔だった。