津波発生時、住民や観光客に避難場所を分かりやすく知らせるため、バルーン型の避難標識を目印として掲げる実証実験が17日、仙台市内の津波避難タワーであった。2022年に始まった東北大の学生によるプロジェクトで、今回初めて準天頂衛星システム「みちびき」を活用。28年度までに実用化を目指す。
バルーンは、緑色の直径約2メートルの球体で、避難場所を表すピクトグラムが描かれている。この日の実験では、津波警報が発令されたとの想定で、みちびきから信号を受信し、自動でヘリウムガスを充填して上空に飛ばした。
約5分で避難タワーの屋上から上空に掲げられた。夜間はライトアップされる。























