【パリ共同】フランス自動車大手ルノーが19日発表した2025年12月期決算は、純損益が109億3100万ユーロ(約2兆円)の赤字だった。保有する日産自動車株の会計処理を変更し、巨額の損失が発生したことが響いた。7億5200万ユーロの黒字だった前期から大幅に悪化した。
ルノーは、持ち分法を適用していた日産株の会計処理を変更し、金融資産として扱うと決めた。日産の株価低迷を反映し、93億ユーロの損失を計上した。今後は日産の業績はルノー決算に影響を与えないという。
ルノーの25年12月期の売上高は前期比3・0%増の579億2200万ユーロだった。























