【コルティナダンペッツォ共同】第14回冬季パラリンピック・ミラノ・コルティナ大会は6日午後8時(日本時間7日午前4時)から、世界遺産ベローナ市街にある古代ローマ時代の円形闘技場で開会式が行われ、10日間の大会が開幕。雪と氷の障害者スポーツの祭典は、第1回が1976年にスウェーデンのエーンヒェルツビークで開催されており、半世紀の節目。米イスラエルのイラン攻撃が世界を揺るがし、緊迫する国際情勢下でのスタートを強いられた。
国際パラリンピック委員会(IPC)は、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの国を代表する形での参加を容認。両国は国旗や国歌の使用が可能になり、計10選手が出場枠を得た。IPCはウクライナなど7カ国が政治的理由で開会式を欠席すると発表。ロシア、ベラルーシ勢を巡るIPCの対応への抗議とみられる。国ぐるみのドーピング問題も起きたロシアの国旗がパラで掲げられるのは、2014年ソチ冬季大会以来。
五輪同様の広域開催で競技会場はコルティナダンペッツォ、テーゼロ、ミラノに分散した。

























