【キーウ共同】ロシアが侵攻するウクライナのゼレンスキー大統領は9日、米国も交えた和平を巡る3カ国協議について、近く調整されていた会合が米国の要請で延期になったと交流サイト(SNS)への投稿で明らかにした。イランとの交戦が続く中、中東情勢への対応を優先する米国の姿勢が浮き彫りとなった。

 ゼレンスキー氏は「(米国など)パートナー国の関心は現在、イランを巡る情勢に集中している」と指摘した上で「ウクライナはいつでも会合に臨む用意がある」とした。