【イスタンブール共同】「力強い」「幻滅だ」。イランの新最高指導者モジタバ・ハメネイ師が選出後初めてとなる声明で、故ハメネイ師の反米強硬路線の継承を鮮明にした。電話取材に応じたイラン首都テヘランの市民からは、歓迎と落胆の声が交錯した。
「米イスラエルを前に決して諦めないことを世界に示した」。自営業の男性アクバルさん(51)はモジタバ師への全面支持を表明。「戦時の真の指導者だ」とたたえた。大学生の女性マフサさん(25)も声明は「イラン国民を一つにした」と絶賛した。
一方、男性会社員ハディさん(28)は新たな最高指導者に強権体制の変化を願ったが「望みは声明で打ち砕かれた」と嘆いた。
























