外資系のメットライフ生命保険で、社員が出向先の代理店から情報を持ち出したケースが数千件ある疑いがあることが17日、分かった。情報持ち出しの件数は国内生保業界で最多となり、これまでに明らかになった大手4社グループの合計である約3500件を上回る可能性もある。
メットライフ生命のガバナンス(企業統治)態勢に批判が集まるのは必至だ。メットライフ生命の広報担当者は共同通信の取材に、持ち出しについて調査を行っていることを認め「結果が固まり次第公表したい」とコメントした。
メットライフ生命は1973年、アリコジャパンのブランド名で国内初の外資系生保として営業を開始したことで知られる。
























