兵庫県警は17日、春の人事異動を発表した。対象は約2400人(うち警部級以上は約630人)で、過去5年の平均と同規模。ストーカーへの対応を強化するため、人身安全対策課と警察署で合わせて約30人を増員。交通機動隊の勤務態勢を変更し、手薄だった夜間の取り締まりを強める。県内46署のうち31署で署長が交代。一部を除き4月1日付で発令される。(山岸洋介)
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県内でストーカー事案の認知件数は増加傾向にあり、昨年は1237件で前年比25%増。川崎市のストーカー殺人事件では警察の不適切な対応が明らかになっており、態勢を手厚くする必要があると判断した。交機隊(現定員89人)は約10人を増員。一部を日勤から4交代制の勤務に移行させ、警察署の手が回らない夜間の事故防止を図る。
























