ノルディックスキー複合男子で37歳の渡部暁斗(北野建設)が17日、現役最後のレースとなったオスロでのワールドカップ(W杯)今季最終戦を終えて帰国し「感無量。たくさんの愛と敬意をすごく感じた最後の一日になった。本当に幸せな競技人生だった」とかみしめるように語った。
17歳で五輪とW杯に初出場。五輪は2014年ソチから22年北京まで3大会連続でメダルを獲得し、ミラノ・コルティナ大会にも出場した。長く活躍できた要因について「試行錯誤を繰り返し、好奇心を持ち続けられた。好きなことに夢中になれた、かけがえのない時間だった」と振り返った。
今後については「20年走り続けてきたので、少し立ち止まる時間もあってもいい。まずは家族との時間をたくさん持つ。それからゆっくり考えたい」と述べた。
























