青森県沖で貨物船と漁船が衝突し、転覆した漁船の乗組員4人が死亡した事故で、貨物船を所有する船越海運(広島県呉市)が、漁船が所属する八戸機船漁業協同組合(青森県八戸市)に「見張り担当が居眠りをしていた」と説明していたことが22日、漁協関係者への取材で分かった。
関係者によると、21日午前、船越海運の取締役らが同漁協を訪れ、事故状況を報告。原因として「夜の見張りを担当する乗組員が居眠りした」との見解を示した。見張りは1人だった。船越海運が貨物船の当時の乗組員から聞き取りを進めているという。
事故は17日未明、青森県三沢市の北東約20キロの沖合で発生した。
























