新たに発見された前方後円墳。1700年前の古墳時代前期に築造したと推定される=赤穂市福浦
新たに発見された前方後円墳。1700年前の古墳時代前期に築造したと推定される=赤穂市福浦

 赤穂市教育委員会は、同市福浦地区の丘陵で、約1700年前の古墳時代前期(4世紀ごろ)に築造されたとみられる前方後円墳が新たに見つかったと発表した。これまで近畿地方で確認された前方後円墳の中で、最西端に位置する。福浦地区が海上交通の要衝として機能していたことを物語り、港の有力者が埋葬された可能性が高いという。(桑名良典)