【ウィーン共同】ハンガリーの次期首相に就任する新興野党の中道右派「ティサ(尊重と自由)」のマジャル党首は15日、ブダペストでシュヨク大統領と会談し、新政権発足後に直ちに辞任するよう要求した。マジャル氏は「(シュヨク氏が辞任を)検討するだろう」と述べた。地元メディアが伝えた。
マジャル氏はオルバン政権下で議会が選出したシュヨク氏について、現政権の「操り人形」だと批判。自発的に辞任しない場合、新政権下の議会で憲法改正など必要な手続きを踏んで「解任する」と伝えたとした。新政権の発足時期について、早ければ5月上旬になるとの見通しを示した。
シュヨク氏は弁護士で、憲法裁長官を務めた後、2024年3月に大統領に就任した。
























