パリのフランス大統領府で、会合の前に英国のスターマー首相(左)を出迎えるフランスのマクロン大統領=17日(ロイター=共同)
 パリのフランス大統領府で、会合の前に英国のスターマー首相(左)を出迎えるフランスのマクロン大統領=17日(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランスのマクロン大統領と英国のスターマー首相は17日、ホルムズ海峡の航行の自由確保に向け、協力態勢を協議する有志国会合をパリで開いた。対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施。フランス大統領府によると、参加者は欧州や中東、アジアなどから約30人に上る。米国関係者は不参加としている。

 マクロン、スターマー両氏のほか、ドイツのメルツ首相、イタリアのメローニ首相がパリに集結。イラン情勢を巡り対米関係が悪化する中、欧州の団結を示したい考え。

 マクロン氏は、イラン情勢が落ち着いた後に、多国籍での任務を実施する方針を示している。フランス大統領府は、米国は関与しないとしている。