国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウの保護に向け、長野県は24日、環境省や登山地図アプリを手がけるヤマップ(福岡市)と連携協定を結んだ。登山者が同社のアプリ「YAMAP」で投稿した目撃情報を共有することで、効率的にデータが収集できるとしており、新たな生息地の発見も期待している。
3者によると、環境省とヤマップは2022年、登山者が投稿する情報を共有、活用する「ライチョウモニター」を運用開始。今回、独自の目撃情報投稿アプリを21年から運用してきた長野県が参画し、両ツールを統合する形だ。
県の小林真人環境部長は「次世代のライチョウ保護に全力で当たっていく」と話した。























