前橋市のアパートで2021年、生後1カ月の次女に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死と傷害の罪に問われた住所不定、無職狩野正輝被告(25)は1日、前橋地裁(高橋正幸裁判長)で開かれた裁判員裁判初公判で「間違いない」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、被告が日常的に暴行を加えていたと指摘し「極めて危険で、結果は重大」と述べた。弁護側は、娘の夜泣きや仕事が見つけられない焦りによるストレスにうまく対応できず、突発的な暴行だったと主張した。
起訴状によると21年10月、当時の自宅アパートで、娘の茉夕ちゃんに1週間のけがを負わせ、11月、胸腹部を手で強く押すなどして、外傷性ショックにより死亡させたとしている。























