週明け8日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が急落した。終値は前週末比2563円52銭安の6万4024円60銭。下げ幅は今年2番目の大きさで、5月22日以来約2週間ぶりの安値水準となった。前週末の米国のハイテク株安を受け、人工知能(AI)や半導体関連銘柄への売りが膨らんだ。
午前には一時3100円超下げて2週間ぶりに6万4000円を割り込んだが、売り一巡後に買い戻しが入り、下落幅を縮めた。
東証株価指数(TOPIX)は96・71ポイント安の3852・38。出来高は26億4626万株だった。
5月の米雇用統計が堅調だったことで米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が強まり、米国株式市場は5日に主要株価指数がそろって下落。主要な半導体銘柄で構成する株価指数も大きく下げて、東京市場にも波及した。金利上昇で企業の資金調達負担などが増え、利益が下押しされるとの懸念が広がった。























