地球温暖化の影響で近年は猛暑が続き、今年は全国各地で5月から最高気温が30度を超える日が相次いだ。兵庫の夏は、どれだけ暑くなったのだろうか。気象庁の記録が100年前から残る神戸、洲本、豊岡の3地点について、6~8月の観測データを「ヒートマップ」と呼ばれる手法で可視化すると、気温の上昇ぶりとともに兵庫の多様な気候特性が見えてきた。
ヒートマップは大量のデータをさまざまなグラフに加工できるウェブサービス「Flourish(フローリッシュ)」で作成した。今回は1926年以降の記録のうち、6~8月の毎日の最高気温と最低気温のデータを利用。気温が高くなるにつれて寒色系の青から暖色系の赤に変化させ、最高気温は3色、最低気温は2色をベースに2・5度刻みで濃淡をつけた。
■「猛暑日」急増























