【ベルリン共同】サッカー・ワールドカップ(W杯)で4度の優勝を誇るドイツ代表の敗退を受け、メルツ首相が30日、X(旧ツイッター)に「皆さんの献身とチームワークは、わが国を熱狂させた。誇りに思う」と投稿したことに対し「本気で言っているのか」と批判の声が上がった。
ドイツ最大の発行部数を誇る大衆紙ビルトの電子版は、マリオン・ホルン編集局長の論評記事を掲載。監督や選手の姿勢を疑問視し、代表チームの現状は経済が低迷する同国の状況を象徴していると指摘した。
ホルン氏は「首相、それは全く違う。二流の現状など受け入れられない。誇りなんて感じない。腹が立っている。失望している。激怒している。子どもたちはドイツを敗者としてしか知らない」とつづった。ナーゲルスマン監督を「即座に解任すべきだ」とした上で、メルツ氏を「パラレルワールドに生きている」と酷評した。
























