準決勝を前に記者会見するアルゼンチンのスカロニ監督(左)とイングランドのトゥヘル監督=14日、アトランタ(共同)
 準決勝を前に記者会見するアルゼンチンのスカロニ監督(左)とイングランドのトゥヘル監督=14日、アトランタ(共同)

 【アトランタ共同】15日(日本時間16日)に行われる準決勝のイングランド-アルゼンチンを前に両チームの監督が14日、試合会場のアトランタ競技場で記者会見した。因縁が注目される中、アルゼンチンのスカロニ監督は「これはサッカーの試合だ。昔の悲しい出来事を混同するのは間違っている」と、目の前の一戦に集中する姿勢を強調した。

 1982年に両国間でフォークランド紛争が発生。86年大会ではアルゼンチンのマラドーナが「神の手」と「5人抜き」で2点を決め、勝利した。MFマカリテルは「背景や歴史は理解しているが、これまでの試合と同様にピッチで全力を尽くす」と意気込んだ。