北陸新幹線敦賀(福井県)-新大阪延伸ルートを再検討してきた与党整備委員会は15日、福井県小浜市や京都市を経由する現行計画の「小浜京都ルート」を採用すると決定した。京都市内の新駅はJR桂川駅付近に駅を整備する「桂川案」とする。
整備委は絞り込んだ三つの候補から選定した。他の候補は、小浜京都ルートのうちJR京都駅に南北方向で接続する「南北案」と、滋賀県の米原駅で東海道新幹線に乗り入れる「米原ルート」。
2016年に当時与党だった自民、公明両党が小浜京都ルートの採用を決めたが、京都市などから多額の地元負担を懸念する声が上がり、着工に至っていない。与党入りした日本維新の会の提案でルートの再検討が進められていた。























