「ふくい」がテーマの200字以内の脚本を対象とした「ふくい超短編脚本賞」が創設され、全国から作品を募集している。人気ドラマ「相棒」を手がける脚本家の徳永富彦さんが審査委員長を務める。応募は8月29日までウェブサイトの専用フォームで受け付ける。
超短編脚本賞は、東日本大震災の前後から福島の人たちと交流のあった徳永さんが発案して昨年、福島版が始まった。その後、戦国城下町の遺構がそのまま残り、地元有志が世界遺産登録を目指して活動する「一乗谷朝倉氏遺跡」(福井市)を徳永さんが訪れたことがきっかけで、福井版の創設が決まった。
ふくいの解釈は自由。「朝倉埋蔵金の行方は…」「戦国武将の日常」といったサブテーマもある。入賞作品は11月ごろに発表され、ラジオドラマ風にして放送する予定。
徳永さんは「福井は恐竜化石や一乗谷の遺跡のように何かが埋まっている土地なので、同じように才能も掘り起こしていけたら」と話す。
問い合わせは実行委員会事務局(道の駅一乗谷あさくら水の駅)0776(41)2777。























