【ワシントン共同】ヘグセス米国防長官は21日、上院歳出委員会の公聴会で、対イラン軍事作戦の費用が375億ドル(約6兆1千億円)に上るとの推計を明らかにした。9月末までの米兵の給与や運用・維持費なども含むと説明。5月中旬時点と比べ約85億ドル増えた。イランとの戦闘が長期化した場合、さらに増額する可能性がある。
公聴会では、トランプ政権が議会に要求した対イラン軍事作戦の費用を含む約876億ドルの追加予算について質疑を実施。ヘグセス氏は追加予算の目的について「軍の即応態勢を維持し、緊急時に使用してきた装備を補うための能力の整備を加速する」と述べた。
公聴会には、米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長も同席した。
























