無許可のタクシー営業(白タク)に使われると知りながら、自社名義で「都市型ハイヤー」として登録した緑ナンバーの車両を貸したとして、警視庁交通捜査課は22日までに、道路運送法違反の疑いで、中国籍でハイヤー会社の実質的経営者王暁宇容疑者(41)=東京都中野区=を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
2時間以上の貸し切り契約などの制約がある都市型ハイヤーは2014年に設けられたハイヤーの事業区分で、訪日観光客需要を背景に近年事業者が急増している。捜査関係者によると、王容疑者は24年11月~26年5月、名義使用料として、運転手らから約3800万円を得たとみられる。
























