大手電力10社が30日発表した8月使用分(9月請求)の標準家庭向け電気料金は8社が値下がりする。大手都市ガスは全4社で引き下がる。中東情勢の緊迫化で原燃料の原油や液化天然ガス(LNG)価格が上昇したが、政府の補助金が前月に比べ増額となることが影響したとみられる。
電気料金の値下がり幅は96~260円。北海道は32円、沖縄は60円値上がりする。料金水準が最も高いのは北海道の8932円で、最安値は九州の6624円。
都市ガス料金の値下がり幅は45~62円。東邦の6265円が最高値で、東京の5437円が最も安い。
政府は家計負担軽減のため、7~9月の電気・ガス使用分の補助を決めている。
























