色鮮やかな浴衣を身にまとった踊り手たちが、太鼓や笛の音色に合わせて華やかな舞を披露する「盛岡さんさ踊り」が1日、小雨の降る盛岡市で開幕した。4日までの期間中、延べ約200団体、約2万6600人が参加する予定。青森ねぶた祭、秋田竿灯まつりなどと続く東北の夏祭りシーズンの本格的な幕開けとなった。
踊り手らは幸せを願うという意味の「サッコラチョイワヤッセ」のかけ声を響かせ、市中心部の通り約500メートルを行進。沿道には国内外から訪れた大勢の観客が詰めかけ、スマートフォンで撮影していた。踊りながら歩くカップルもいた。
福島市のパート角田晶代さん(55)は「迫力があって見ていて楽しい。踊りがしなやかで美しい」と話した。
























