第43回全国高校生の手話によるスピーチコンテストで、手話を用いてあいさつされる佳子さま=16日午後、東京・有楽町
 第43回全国高校生の手話によるスピーチコンテストで、手話を用いてあいさつされる佳子さま=16日午後、東京・有楽町

 秋篠宮家の次女佳子さまは16日、東京・有楽町のホールを訪れ、第43回全国高校生の手話によるスピーチコンテストを視察された。あいさつで、熊本地震や千葉県の豪雨災害に触れ「亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます」と手話を用いて語った。

 出場する高校生に「努力の成果を存分に発揮できるよう、応援しています」とも述べた。コンテストは「旅から学んだこと」や「身近に感じる社会課題」をテーマに高校生が手話のスピーチを披露した。佳子さまは観客席から聞き入り、手話で拍手を送った。

 佳子さまはコンテストを主催する「全日本ろうあ連盟」に非常勤嘱託職員として勤務している。