記者団の取材に応じる(左から)公明党の西田幹事長、中道改革連合の階幹事長、立憲民主党の田名部幹事長=23日午後、熊本空港
 記者団の取材に応じる(左から)公明党の西田幹事長、中道改革連合の階幹事長、立憲民主党の田名部幹事長=23日午後、熊本空港

 立憲民主党の水岡俊一代表は23日、中道改革連合、公明両党との合流が困難な場合、参院で公明と統一会派を結成する対応も「選択肢の一つ」と言及した。那覇市で記者団に「自民党1強に対抗する軸をどうつくるかだ。あらゆる手段を講じて対応していきたい」と強調した。

 立民はこの日、今月上旬に始めた全国11ブロックとの意見交換を終えた。地方組織からは合流慎重論が続出しており、水岡氏は記者団に「厳しい意見もあった。週内に最終的な結論に近づけたい」と述べた。3党は8月末をめどに結論を出すと確認している。

 公明の西田実仁幹事長は、地方組織の意見を踏まえた立民の判断を聞いた上で「建設的に協議する」と語った。